金駒刺繍 松竹梅 鶴 仕立て上がり 着物 仕付け糸付 訪問着 5516

“ゆめ吉祥に華が零れて幸多かれと未来を照らす”、松竹梅に鶴を込めた金駒刺繍の訪問着…トールサイズの弊社お仕立て上がり品でございます。 優しい温もりを放つ落ち着いた枯野色の彩色、巧みな構図で色を挿す“松竹梅に鶴の吉祥”、幸を届ける吉祥小柄の数々が創り出すえも言われぬ心地よさ、そして金駒刺繍が添える極上の艶、正に“幸多かれと未来を照らす”、お洒落をこよなく愛する貴女へぜひ。 左袖付・左肩に（仕立て前の）保管時に付いた生地難、左袖にスジ跡、左袖・上前にシミや薄汚れがあるのみ新品未使用・撮影の為だけに着付けた仕付け糸付/手縫い仕立ての一枚、弊社にて反物より丁寧に仕立てたお品でございます。 こちらのお着物は、古典的なアプローチで意匠の美しさにフォーカスした吉祥景色を込めております。華やかながらも控えめな主張で…嫌みのない大人のセンスを魅せるのに最適なお召し物です。 着物の柄行としてよく登場する吉祥文様には、様々な祈りや願いが込められています。松竹梅はよく知られるところですが、その他に…例えば花や景物では “菊”は無病息災、“藤”は繁栄と生命力、そして人気の“桜”は華やかに輝く未来、“扇”は開運など。鶴亀の動物柄では、“鶴は千年、亀は万年”と言うように長寿と繁栄のシンボルであり、セットで描かれている場合は、夫婦睦まじい老境の象徴とされています。 松葉・笹葉・梅花・橘・蔦などは着物によく使われるおめでたい柄行き、古典柄ながら丸みを帯びた愛らしい表情が人気で、和モダンな装いにも数多く取り入れられています。 お気に入りの装いはこれで決まり！美しい着物に袖を通す至福のひと時、落ち着きを魅せる女性らしさに溢れ出す和の風情を存分にお感じいただけることでしょう。 採寸表 身丈 ： 170cm（肩から） 裄 ： 69cm 肩巾 ： 34cm 袖巾 ： 35cm 袖丈 ： 49cm 前巾 ： 24.5cm 後巾 ： 30cm 素材 ： 正絹(袷) 折代 ： 身丈(内揚げ 前4cm・後4cm) 裄(身頃側：1.5cm・袖側：0.5cm) 袖丈(1.5cm) 訪問着はこちら❁　#tomihisa訪問着 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa